にきび(吹き出物)は、皮脂が多く分泌される部位にできやすい。
にきび(吹き出物)は、皮脂を分泌する毛穴が詰まるところから始まる。詰まった毛穴の中に皮脂や角質がたまり、この状態が黒ニキビ(毛穴が開いて中味が見えている状態)または白ニキビ(毛穴が閉じている状態)と呼ばれるものである。

黒ニキビ、白ニキビの状態から赤いニキビを作り出すのは、皮膚の常在菌であるP.acnesと呼ばれる細菌である。この細菌は皮脂を好むため、詰まった毛穴の中で増加し、皮膚の中の炎症を引き起こすタンパク質を刺激する。このため、炎症が起きて赤くなったり、膿がたまって黄色い部分ができるというにきび(吹き出物)症状が出る。また、さらに進行すると、毛穴が破れて中味が流れ出し炎症が広がることもある。にきび(吹き出物)その場合は皮膚の深い部分を傷つけてしまうため、炎症が治っても痕(瘢痕・あばた)が残る場合が多い。なお、にきび(吹き出物)のできるメカニズムは完全には解明されていない。 また粉瘤腫というほぼ同じ原因のものが身体のいずれかの場所にできる場合もあり、場所によっては切開することも必要である。

引用元:Wikipedia
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